スマート水産業研究会

田中 啓一

主査:田中 啓一(日本事務器株式会社 代表取締役社長)

スマート水産業研究会広報活動ページ

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2024年度 活動目的・計画

活動目的

 海洋資源や生態系としての海洋生物・育てる環境・食・遊漁・マリンスポーツ・観光・港湾漁港などの広範囲の中で顕在化・潜在化している課題に対し、持続的で発展的な水産業を目指し、デジタルを活用した方策・調査と、社会実装と協会員のビジネスチャンスの可能性を研究すること。

活動方法および活動計画

 海洋資源や生態系としての海洋生物・育てる環境・食・遊漁・マリンスポーツ・観光・港湾漁港などの広範囲の中で、社会・環境・技術など包括的調査を行い、水産業界にICTで貢献することができるかの研究/セミナー/企画などを行う。
 2024年度では陸上養殖・グローバルリサーチに重きを置き、セミナー開催を主体とする。

お知らせ

  • 技術
  • 第六次産業
レポート:水産物流通の特性と水産流通適正化法に関わる課題
  • 技術
  • 第六次産業
レポート:持続可能な水産業
  • 技術
  • 第六次産業
レポート:持続可能な海洋資源のための国内政策と研究会発足のご案内

研究会等参加登録

2023年度活動実績

活動目的

 スマート水産業研究会では、海洋環境の変化・主要魚種の不漁・里海での漁業就業者の減少など、水産業を取り巻く環境が厳しさを増す中、水産業の成長産業化を実現していくため、水産分野において利用可能で、かつ有用なデジタルツール研究を目的として、有識者の意見を伺いながら調査や、協会員のビジネスチャンスの可能性を研究する。

活動方法および活動計画

 海洋資源である魚介類・育てる環境・食・遊漁・マリンスポーツ・観光・港湾漁港など、広範囲にわたり、水産業、海洋資源保護IにICTで貢献することができるかの調査・研究/セミナー/企画などを行う。

セミナー

研究会

開催回 日時 会場 議題
第1回
2024年03月21日(木)
16:00~17:30
ハイブリッド開催
(SAJ1階セミナールーム+オンライン(Zoom))
1.主査挨拶
2.今年度の振り返り
3.今後の活動検討
a.事務局−主査企業にて事前打ち合わせ内容共有
i.主査企業からのリサーチ報告
ii.活動視点の方向性のご説明
b.アンケートからの意見交換
i.匿名でアンケート結果
4.研究会名称変更について

2022年度活動実績

活動目的

 海洋は私達にとって重要な環境であり、漁業や食・観光などは社会、経済発展に不可欠であり、この海洋資源を持続的に開発しつつ、生態系を守っていくことは海の豊かさを維持する上では重要な課題である。IoT、ICT技術を利活用した「スマート水産業」は、水産資源の持続的な利用、産業としての持続的な成長が期待され、SDGsの14番目の目標達成で貢献することも目指している。
 スマート水産業研究会では、水産物の水揚げデータ、漁獲海域情報、衛星による環境観測情報、魚群情報、港湾漁港情報・運送・密漁(IUU)など、サプライチェーン全体で様々なデジタルデータを活用した社会実装と協会員のビジネスチャンスの可能性を研究する。また、これらに関わる、政府・関係省庁、地方自治体、等の政策・施策・条例の調査等を行う。

活動方法および活動計画

 2022年度は海洋資源である魚介類・育てる環境・食・遊漁・マリンスポーツ・観光・港湾漁港など、広範囲にわたり、水産業、海洋資源保護IにICTで貢献することができるかの調査・研究/セミナー/企画などを行う。

セミナー

開催回 日時 会場 セミナータイトル レポート
第3回
2022年6月23日(木)
15:30~17:00
オンライン
(Zoom)
ニホンウナギの7割が違法?!密漁排除と流通における課題

レポート





研究会

開催回 日時 会場 議題
第1回
2022年07月05日(火)
17:00~18:00
オンライン
(Zoom)
  • 主査挨拶
  • 新メンバー紹介
  • おさかなクイズ(アイスブレイク)
  • 農業ICT研究会視察参加の報告
  • 6月23日セミナーの振り返り
  • 次回研究会について
第2回 2022年9月27日(火)
16:30-18:00
ハイブリッド
(NJC会議室+Zoom)
  • 主査挨拶
  • 新メンバー紹介
  • 視察に関しての検討

2021年度 活動実績

主査:田中 啓一(日本事務器株式会社 代表取締役社長)

海洋は私達にとって重要な環境であり、漁業や食・観光などは社会、経済発展に不可欠であり、この海洋資源を持続的に開発しつつ、生態系を守っていくことは海の豊かさを維持する上では重要な課題である。IoT、ICT技術を利活用した「スマート水産業」は、水産資源の持続的な利用、産業としての持続的な成長が期待され、SDGsの14番目の目標達成で貢献することも目指している。

スマート水産業研究会では、水産物の水揚げデータ、漁獲海域情報、衛星による環境観測情報、魚群情報、港湾漁港情報・運送・密漁(IUU)など、サプライチェーン全体で様々なデジタルデータを活用した社会実装と協会員のビジネスチャンスの可能性を研究する。また、これらに関わる、政府・関係省庁、地方自治体、等の政策・施策・条例の調査等を行う。

セミナー

開催回 日時 会場 内容
第1回 2021年11月11日(木)
16:00~16:45
Online 持続可能な海洋資源のための国内政策・スマート水産業研究会発足
第2回 2022年02月04日(金)
13:30~15:00
Online 持続可能な水産業~ITによる「海の見える化」で、海の豊かさを守る~

研究会

開催回 日時 会場 内容
第1回 2021年11月11日(木)
17:00~18:00
Online
  • メンバー自己紹介
  • 活動目的
  • 主な取り組み
  • 2021年度活動計画
第2回 2022年02月04日(金)
15:15~16:15
Online
  • 新メンバーの自己紹介
  • セミナー感想・意見交換
  • 運営からの連絡事項
  • 本日のまとめ
  • 次年度活動計画

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