情報システム取引者育成プログラム

情報システム取引者育成プログラム

経済産業省モデル契約をもとに、情報システム取引で生じるリスクやトラブルを防ぎ、公正な契約に必要な法務、契約実務の知識を有する者を育成し、信頼性の高い情報システムの構築に寄与することを目的とします。

情報システム取引者育成プログラムを実施しているのは「情報システム取引者育成協議会」で、SAJは一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)と共同で運営に協力しています。

情報システム取引者育成協議会 認定「情報システム取引者育成講座」のご案内

情報システム取引者育成協議会が認定している「情報システム取引者育成講座」(通信講座)を実施しています。実施・運営は、TAC株式会社が行っています。詳細、お申し込みは以下URLよりご確認ください。

◇情報システム取引者育成講座のご案内(TAC株式会社のページに飛びます)
 https://www.tac-school.co.jp/kouza_johosys.html

(2022年8月末日をもって受付終了しました)

  • 講座概要
    情報システム取引に係る契約は、落とし穴の多い最も難しい契約です。
    契約内容・作業範囲・責任分担がきちんと明文化されていないとトラブルの原因となり、トラブル防止には契約に関する正しい知識が必要です。
    本講座では、経済産業省が策定したモデル取引・契約なども参考に、ベンダの責任・ユーザの義務を理解することにより、トラブルを未然に防ぐための知識を学べます。

  • 講座の目的
    情報システム取引で生じるリスクやトラブルを防ぎ、公正な契約に必要な法務、契約実務の知識を有する者を育成し、信頼性の高い情報システムの構築に寄与すること。

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