平成30年度 IPAトップガンプログラムによるCSAJ視察レポート

2019年3月8日

IPAでは、毎年春と秋のITPEC試験(アジア共通統一試験)の合格者の中から成績上位者を選出し、日本のIT企業の外国人採用の状況や日本の文化、日本企業でどのように活躍しているのか等について、企業や団体の視察を通じて、体験・理解する人材育成プログラム「トップガンプログラム」を実施しています。

2月26日、トップガンプログラムより選出された13名がCSAJを訪問され、会員企業2社にご協力いただき、日本の情報産業構造や各社の紹介、日本企業で働く外国人についての説明が行われました。

▼トップガンプログラム選出者要件

  • ITPEC試験のトップレベルスコア(FE/AP)
  • 流暢な英語スキル
  • 高いコミュニケーション能力
  • ITPECアンバサダーとして各国でITPEC試験をプロモーションできる人材

プログラム

日 時 2019年2月26日(火)10:00~12:00
場 所 CSAJ会議室
参加者

IPA

  • トップガンプログラム対象者13名
  • IPA3名

CSAJ

内 容
  • IPA企画概要・進行説明
  • トップガンプログラム選出者自己紹介(氏名、出身、所属、専門分野)
  • CSAJ概要説明/日本のソフトウェア業界について
  • 株式会社シー・シー・ダブル会社説明
  • 株式会社フォーラムエイト会社説明
  • 質疑応答
  • 名刺交換

視察の様子

はじめに、IPAから本企画の説明と今日の進行について説明したのち、トップガンプログラム参加者より、簡単な自己紹介が行われました。続いて、CSAJから協会概要や日本における情報産業の構造について説明したのち、本企画にご協力いただいた2社より、事業紹介、社内で活躍する外国人材について等を説明しました。

トップガンプログラム参加者は皆、真剣なまなざしで各社の説明を聞き、海外・日本で働くことについて、検討している様子でした。

原理事・事務局長によるCSAJ協会と業界説明
シー・シー・ダブル社による説明
フォーラムエイト社による説明
真剣なまなざしの参加者たち
名刺交換1
名刺交換2
集合写真

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