IoTに利用される各種センサーへの正しい認識

2017年12月1日

 IoT推進研究会では、IoTに関する技術、市場の最新動向について調査研究を行い、政府の取り組み等も含めて広く情報配信を行っております。今回は、IoTシステムでデータ収集の基礎となるセンサーの取り扱いについて、専門家であるセネコム社斎藤氏を招いて講演していただきます。是非とも、皆様に本セミナーにご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日時 平成29年12月18日(月) 16:00~17:30 (受付15:30~)
会場

〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)

対象 CSAJ会員企業、会員外企業
参加費 CSAJ会員企業、JASA会員企業:無料、会員外企業:@2,000円
定員 40名
申込締切 平成29年12月14日(木)(但し、定員になり次第、締め切ります)

プログラム

時間 プログラム
16:00~16:05
(5分)
開会挨拶 IoT推進研究会主査

16:05~17:05
(60分)

『IoTに利用される各種センサーへの正しい認識』

概要:
IoT時代と共に各種のセンサー利用が様々な分野にわたって日々拡大を続けており、特に電子回路の一部に組み込まれ、センサーへの専門知識を必要とすることなくデータ(アナログ、デジタル)を入手する事が可能となりました。これまでは収集されたデータの多くはクローズされた状況での利用でした。しかし今日ではネットワークを利用して個人から企業まであらゆる用途に利用できる方向へ加速しています。
そのような中でデータの基となるセンサーはどのように取り扱われているのか、また使用されるセンサーのデータには誤差が含まれている事を認識しているか等センサーに関するあれこれやIoT実際例をご紹介します。


講師:齋藤 和興 氏
   株式会社セネコム 代表取締役

17:05~17:30
(25分)

質疑応答

※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

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