機械学習の仕組みと世界でのIoT活用例

2017年5月12日

 IoT推進研究会では、IoTに関する技術、市場の最新動向について調査研究を行い、政府の取り組み等も含めて広く情報配信を行っております。今回は、IoT推進研究会の主査による人工知能関連の講演に加え、先のドイツで開催されたCeBIT2017への参加企業JMテクノロジー社より講師を招聘して講演していただきます。是非とも、皆様に本セミナーにご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日時 平成29年5月19日(金) 13:00~14:30(受付12:30~)
会場

〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)

対象 CSAJ会員企業、会員外企業
参加費 CSAJ会員企業:無料、会員外企業:@2,000円
定員 40名
申込締切 平成29年5月18日(木)(但し、定員になり次第、締め切ります)

プログラム

時間 プログラム
13:00~13:05 開会挨拶 IoT推進研究会主査

13:05~14:05
(60分)

『これからの製造業に求められる戦略的IoTデータ活用と人材育成』
概要:装置エンジニアとITエンジニアの両者を持つ弊社が取り組んできた製造現場におけるIoTの事例とそこでの課題、また、現在展開しております製造業向けデジタル化人材育成プログラムについてご紹介します。併せて、弊社が出展しましたCeBIT(3月20日〜25日、ドイツ・ハノーバ)について報告させて頂きます。
講師:石川則夫氏(ジェイエムテクノロジー㈱ 代表取締役社長)

14:05~14:30
(25分)

『人工知能関連』
概要:IoTでも注目されている人工知能について、計算機がどのようにして“知能”と呼ばれる学習の機能を持つようになったのか、基礎の基礎である“統計的なアプローチ”から、日経ITpro“機械学習のインパクト”の著者が解説致します。
講師:安井昌男氏(㈱豆蔵 IT戦略支援事業部 執行役員)

※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのでご了承ください。

用語解説

CeBITとは

CeBIT(セビット)とはドイツ語読みでツェービット、Centrum fur Buroautomation, Informationstechnologie und Telekommunikationの略称で「ビジネスオートメーション・情報技術・テレコミュニケーションセンター」の意味です。ドイツのハノーファーの世界最大級の見本市会場であるメッセゲレンデ・ハノーファー(ハノーファー・フェアグラウンド)で毎年春に開催されるIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等先端技術を活用したB to Bソリューション等の世界最大級の国際情報通信技術展示会である。IT分野における最先端の指標にもなっている。

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

参加お申し込みフォーム

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