実用企業が感じるAIの限界と次世代AIへの期待
2018年6月15日
人工知能(AI)技術研究会主催
人工知能(AI)技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は、株式会社オープンソース活用研究所の寺田雄一氏を招聘し、ご自身で主催される「ユーザー企業会議」でヒアリングした実績をもとにAIの現在と未来について調査した結果を解説していただくためのセミナーを企画しました。
是非とも、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
日時 | 平成30年7月19日(木) 15:00~16:30(受付14:30~) |
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会場 |
CSAJ会議室 〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440) |
対象 | CSAJ会員企業、会員外企業 |
参加費 | CSAJ会員企業:無料、会員外企業:@2,000円 |
定員 | 50名(申込先着順) |
プログラム
15:00~15:05 | 開会挨拶(5分) |
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15:05~16:30 (85分) |
『ユーザー企業に聞いた 「今AIに期待すること、5年後のAIに期待すること」』 人工知能(AI)はメディアでは多く取り上げられていますが、実際の業務でどのように活用するべきか、悩んでいる企業も多くいます。一方、既に実用化している企業においてはAIの限界が見えつつあり、将来どのようにAIが進化し活用できるのか、模索している企業もあります。本セミナーでは、「ユーザー企業会議」でヒアリングした結果を解説します。 |
※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
講師略歴
寺田 雄一 氏 株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長 |
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2003年、野村総合研究所(NRI)にオープンソースの専門組織オープンソース・ソリューションセンターを設立。2006年、オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia(オープンスタンディア)」事業を創業。2013年までNRIにおいてオープンソース事業の責任者を務める。オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)や、OpenAMコンソーシアムなどを発起人として設立。2013年、NRIを退社し、株式会社オープンソース活用研究所を設立。IT業界を革新するため、IT企業向けセミナー支援サービス「マジセミ」をスタート。年間約300回のセミナーを企画、開催している。 |
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440
本セミナーは終了しました