IPA/Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2020-2803等)

2020年4月15日

省庁・団体名

独立行政法人情報処理推進機構

内容

■IPA セキュリティセンターは、4月15日、標記の緊急対策情報を発表しました。

 ◇ Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2020-2803等)

■概要

 Oracle 社が提供する Java SE には脆弱性が存在し、攻撃者に悪用されると、任意のコード(命令)が実行され、コンピュータを制御されるおそれがあります。
 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。

◆詳細については、下記サイトをご覧ください。

 https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20200415-jre.html

本件に関するお問合せ先

IPA セキュリティセンター
E-mail:vuln-inq@ipa.go.jp

※個別のシステムおよび環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。

PAGE TOP