【業種の垣根を越えたデータ連携システム】意見公募開始しました

2017年12月15日

省庁・団体名

特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

内容

意見公募実施の主旨・目的

 現在、中小企業庁委託事業「平成28年度経営力向上・IT基盤整備支援事業(次世代企業間データ連携調査事業)」( https://www.itc.or.jp/datarenkei/index.html )において、中小企業の生産性をより一層向上させることを目的として、受発注業務における業種の垣根を越えたデータ連携システムの整備を進めています。
 本事業では、成果のひとつとして、当該目的を達成するデータ連携システムの共通仕様である「中小企業共通EDI標準(初版)」の策定を目指しており、2016年12月の事業開始より、12の実証検証による評価や、有識者等による検討を進めてまいりました。
 この度、検討結果を「中小企業共通EDI標準(案)」として取りまとめ、真に利用される仕様を目指し、意見公募を執り行うこととなりました。
 より検討を深め、普及に資する仕様となるよう、受発注システムを利用されるユーザー企業様、受発注システムのベンダー企業様、業界団体様など広くご意見を賜りたく、ご協力をお願い致します。

意見公募の対象資料

以下の資料をダウンロードしてください。

(1)意見公募対象文書

※一部、概要説明資料と標準仕様書で記載が異なる部分があるため、後日、標準仕様書を修正し、当サイトに公開予定です。
 それまでの間、意見公募対象として、概要説明資料をご参照下さい。

(2) 参考資料

実施期間

次の日程で、意見公募の受付を実施します。

  • 2018年1月10日(水)17時まで

 御提出いただきました御意見については、氏名、住所、所属先、及びメールアドレスを除き、すべて公開される可能性があることを、あらかじめ御承知おき下さい。ただし、御意見中に個人に関する情報であって特定の個人を識別しうる記述がある場合及び個人・法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただきます。
 御意見に附記された氏名、連絡先等の個人情報につきましては、適正に管理し、御意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認といった、本案に対する意見公募に関する業務にのみ利用させていただきます。

詳細

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