実践講座「補助金を活用した新サービス開発の薦め」      
〜 下期大型補正予算をターゲットに 〜  
◇ プラス特許でトレル補助金 ◇

2016年8月2日

省庁・団体名

日本IT特許組合

概要

今年2月から4月に公募された平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」は、20,011件の申請があり、そのうち7,729件が採択されました。この補助金の全体の予算規模は約1,000億円、1件あたりの補助金額は、5,000千円〜30,000千円、補助率は2/3、当業界では資本金3億円以下または従業員数300人以下が対象になります。
この「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」に代表される中小企業・小規模事業者に対する補助金は、各省庁、都道府県が予算化しており、アベノミクスの更なる浸透のため今後益々増強されると云われています。
当組合では、中小のIT企業の皆様がこの機会を逃さず、この補助金を活用した新サービス・新製品の事業化を実現していただくため、下記のプログラムで補助金活用講座を開催します。
講師は、当組合の会員でこれまで補助金取得コンサルタントとして30件を超える採択実績をもつ㈱グランツカンパニーの澤井社長に補助金の取り方を、そして補助金要件の革新的サービスの裏付けとなる特許権に関して当組合のパートナー谷川弁理士に解説をお願いしています。また、最近補助金申請し採択された当組合のバンクインボイス㈱手島社長が補助金申請の実際をお話します。
自社またはお客様との新サービス・新製品の事業化をお考えの皆様、補助金の活用により投資対効果を早期に実現するため本セミナーの受講を是非ともご検討ください。

内容

開催日時 2016年8月24日(水)
15:30-18:20 講義
18:30-20:00 懇親会
主催 日本IT特許組合
協賛 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
開催場所 株式会社インテリジェントウェイブ 11階会議室
受講料 一般3,000円(税込み)
CSAJ会員 無料
日本IT特許組合組合員 無料
懇親会費用 4,000円(税込み)

プログラム

時間 プログラム 講師
15:30-15:50 プログラム企画・概要のご紹介 日本IT特許組合
事務局長
生野糧作
15:50-16:50 - 補助金の概略 補助金の位置づけ、魅力、対象事業など
- 補助金の例  ものづくり補助金、新製品新技術助成事業など
- 補助金のモデル例(対象、非対象、条件など)
- 申請のポイント 革新性(事業内容・特許) 実現性(開発計画・資金手当て) 収益性(損益計画)など
補助金コンサルタント 
㈱グランツカンパニー
代表取締役  澤井泰良
17:00-18:00 採択を促進する「特許申請のポイント」
- 特許が取れるサービスとは
- 簡易調査のすすめ 
- 大学との共同開発ご提案
IRD国際特許事務所 
所長 弁理士 
谷川英和
18:00-18:20 補助金申請の実際(採択までの体験談) Bank Invoice 株式会社
代表取締役 手島太郎

お問い合わせ

日本IT特許組合 事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル 8F
TEL:03-6869-0786 Mail: inq@it-patent.jp

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