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農業ICT研究会とは...
- 2023/4/27
国内の農業は、高齢化・就農人口の減少によって、食料自給率が低下しており、また近年では、ウクライナ紛争等による飼料・肥料の流通停滞、円安での価格高騰による食の安定供給が脅かされる状況が加速している。今後、環境破壊・地球温暖化の影響は、更に拍車を掛ける可能性が高い。そのような社会の中で、SDGsの達成と、持続可能な「農業」には、ICT技術の活用は不可欠である。
農業ICT研究会では、これからの「農業とICT」の在り方をテーマに、地方創生、生産・流通・販売やライフワークバランスに関する可能性、これらに関わる政府・関係省庁、地方自治体、更には諸外国等の政策・施策・条例の調査、視察等を行うなど、多角的な視野で活動を行っていくことを目的とする。