レポート:アジャイル開発における契約のポイントと留意点について
~ユーザ/ベンダ間の緊密な協働によるシステム開発でDX推進を~
2021年11月22日
契約・検討委員会 主催
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公開されているアジャイル開発版「情報システム・モデル取引・契約書」のポイントや留意点を中心に、厚生労働省から発表されました「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」(37 号告示)に関する疑義応答集(第3集)の内容も含め、ブレークモア法律事務所の梅本大祐弁護士にご説明いただきました。
聴講者からは、以下のような大変好評な声をいただきました。
「37号告示疑義応答集第3集の内容がよく理解できた。」
「Webなどで調べると情報が多すぎたため、今回のようにまとめてくれると、何を理解すればよいかわかってありがたかった。」
「自分で公表資料を読むだけですと、どうしても理解・記憶が進まないところがあるため、大変分かりやすい説明をポイントを絞ってしていただいて、大変勉強になりました。」
「アジャイル開発を今後受託する上で気をつけなければならないポイントが分かりやすくまとめられていて、非常に勉強になりました。 顧客と折衝する可能性のあるメンバーは全員把握する必要のある内容でしたので、ぜひ社内でも共有したいと思います。」
概要
実施日時 | 2021年11月16日(火)14:00~15:30 |
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実施会場 | ZOOMウェビナーによるオンライン |
当日参加 | 31社46名 |
プログラム
14:00~15:15 (75分) |
・アジャイル開発における契約のポイントと留意点について 講師:梅本 大祐 氏(ブレークモア法律事務所 弁護士) |
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15:15~15:30 (15分) |
・質疑応答 |
会員向けビデオアーカイブ
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