2020年ITロードマップ
~デジタル技術をいつ・どのように使うべきか~ 終了報告

2019年7月10日

技術委員会主催

 技術委員会では、ソフトウェア関連技術の最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。

IT業界には毎年、業界を賑わせるバズワードが数多ありますが、今回は、未来を見据えたテクノロジーは何か、株式会社野村総合研究所の城田真琴様を講師にお招きし、ご講演いただきました。

 セミナー冒頭で、技術委員会副委員長 山本祥之様(CSAJ副会長・株式会社インテリジェントウェイブ 特別顧問)にご挨拶いただいたのち、城田様より、2019年~20年にかけて重要性が増すと予想される技術・ビジネスの動向について、5G、ローコード開発プラットフォーム、データサイエンス・プラットフォームの3つの技術に焦点を当て、事例などを交えてご説明いただきました。

 当日は非常に多くの皆様にご参加いただき、テーマに対する関心の高さがうかがえました。(参加:30社39名)

プログラム

日時 2019年7月5日(金) 15:00~16:00
会場 CSAJ会議室
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)
プログラム

講演:『2020年のITロードマップ~デジタル技術をいつ・どのように使うべきか~』

  • 講師:城田 真琴(しろた まこと)氏 株式会社野村総合研究所
  • 講演概要:
    5Gやデータサイエンスプラットフォームなど、2019~20年にかけて重要性が増すと予想される技術・ビジネスの動向について、ベンダー動向や先進ユーザー事例などを交えて解説します。
  • 講師紹介:
    大手電機メーカーを経て、2001年野村総合研究所入社。以来、一貫して先端テクノロジーの動向調査と先端技術が社会、及び企業に及ぼすインパクトを研究。総務省「スマートクラウド研究会」技術WG 委員、経産省「IT 融合フォーラム」パーソナルデータWG 委員、経産省「IT人材需給調査に関する検討会」構成員などを歴任。著書に『クラウドの衝撃』『ビッグデータの衝撃』『FinTechの衝撃』(以上、東洋経済新報社)、『パーソナルデータの衝撃』(ダイヤモンド社)、『デス・バイ・アマゾン』(日本経済新聞出版社)などがある。
山本副委員長挨拶
城田氏による講演

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 若生 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

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