第4期iコンピテンシ・ディクショナリ活用ワークショップ実施報告書

2016年3月8日

2015年度ワークショップの成果について報告

第4期iCD活用ワークショップは、iCD研究会木田主査(CSAJ理事・人材委員会副委員長)をはじめ、iCD研究会のメンバーが中心となり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の協力を得ながら、CSAJ会員企業2社(創研情報株式会社、株式会社アルゴグラフィックス)、非会員企業1社(株式会社日本郵政インフォメーションテクノロジー)の構成で、平成27年7月から9月までの間に全6回行われました。

本報告書はワークショップの実施内容や各企業の成果について簡単にまとめたものです。iCDそのものは「タスク」と「スキル」の辞書ですので、実際の人材育成に対してどのように活用していくのか、イメージしにくいうえ、企業の方針や状況に応じて、iCDの活用方法は異なります。本報告書は、iCDを理解するうえでのヒントとなる資料です。

人材育成にお悩みの企業がありましたら、ぜひこの機会にご一読いただき、iCDを活用したワークショップに参加いただけたら幸いです。

目次

  1. iコンピテンシ・ディクショナリ活用ワークショップ実施の背景と目的
    iコンピテンシ・ディクショナリ活用ワークショップ実施の背景
    iCD活用ワークショップの目的と期待効果
  2. iCD活用ワークショップの実施概要
    ワークショップのスケジュール
    ワークショップの概要
    参加企業
    実施体制
    ワークショップの実施内容(各回の議事録を掲載)
     第1回&第2回ワークショップ
     第3回ワークショップ
     第4回ワークショップ
     第5回ワークショップ
     第6回ワークショップ
  3. iCD活用ワークショップの結果(企業別に掲載)
    創研情報株式会社
     1.会社概要
     2.ワークショップへの参加動機
     3.実施状況について
     4.今後の課題と活動予定
     5.今回のワークショップに対する経営者の評価
     6.ワークショップ全体を通じての所感
     7.今後ワークショップに参加する企業に対してのアドバイス
    株式会社アルゴグラフィックス
     1.会社概要
     2.ワークショップへの参加動機
     3.実施状況について
     4.今後の課題と活動予定
     5.今回のワークショップに対する経営者の評価
     6.ワークショップ全体を通じての所感
     7.今後ワークショップに参加する企業に対してのアドバイス
    株式会社日本郵政インフォメーションテクノロジー
  4. iCD活用ワークショップの評価と今後の取り組み
    ワークショップの総合評価
    今後の取り組み

報告書のダウンロード

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お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 小林 E-mail:gyoumu1@csaj.jp
TEL:03-3560-8440

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