レポート:アフターコロナに備えて今知っておきたい外国人とのコミュニケーションのポイント
―20年に及ぶインドとのプロジェクト経験からの気づき―

2021年8月31日

アジアビジネス研究会主催

 SAJアジアビジネス研究会では、例年アジア地域とのビジネス展開や交流を視野に入れた海外視察について検討・実施しておりますが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により国と国の行き来が難しい状態が続き、一方、日本でもテレワークが常態化し、オンラインによる会議やセミナーがニューノーマルになりつつあります。

 コロナ禍において海外とのやりとりはリモート形式が中心となり、その難易度は対面と比べて格段に高くなったと思われます。アフターコロナにおいてもこの動きは変わらず、いかにリモート形式で異文化パートナーを動かせるかが業務成功の鍵になります。そこで、今回のセミナーでは株式会社システムコンサルタントの神山 純一様、久保木 亮輔様をお招きし、インド人と日本人の間の仕事の仕方の違い、考え方の違いを例に、文化が異なる相手との仕事の仕方に焦点を当ててご紹介いただきました。

 後半では、パネルディスカッション形式で、株式会社システムコンサルタントの在インド開発センターのインド人メンバーを交えて、逆にインド人は日本人に対してどう感じているのか、インド人から見て、日本人はどう見えているのかについて、お話しいただきました。

 13社19名の方にご参加いただき、終了後にご回答いただいたアンケートでは、「説明がとてもよく、解りやすかった」参考になったと好評の声をいただきました。

セミナー概要

日  時 2021年7月20日(火)16:30~18:00
会  場 ZOOMウェビナー
対  象 SAJ会員/非会員
受 講 料 無料
出  席 13社19名

プログラム

16:30~16:33 主査ご挨拶  
吉田 一也 (株式会社アスペックス 代表取締役社長)

16:33~18:00

● Part 1
  プロジェクトにおけるコミュニケーションの落とし穴
 ・海外との連携に必要な異文化理解の観点
 ・海外ベンダー とのプロジェクト経験からの学び

● Part 2
  パネルディスカッション
  「インド人 から見た 日本人の仕事の仕方 」
  ※日本プロジェクト担当インド人メンバーが参加

●質疑応答

講師概要

国際・綜合企画部部長 神山純一氏
2013年よりインド現地法人に出向中。現地の日本人責任者として運営から人材育成に携わる他、日本とインドの共同プロジェクトを統括。

国際・綜合企画部主任 久保木亮輔氏
2010年より3年間インド現地法人に出向し、様々な業務に従事。日本とインド間のスムーズな業務遂行を目指す。工科大学とのプロジェクトにも従事

System Consultant Information India(P)Ltd.
Prashant Kumar氏
大学では日本語を専攻。2002年より2013年まで大手保険会社、2013年から2020年まで大手IT企業へ在籍し、日本人とのプロジェクトを長年経験。2020年よりSCII入社

会社概要

株式会社システムコンサルタント
1968年創業のシステムインテグレータ。企業向けアプリケーション開発、及びデータ分析用BIツールの製造販売等を手掛ける。 2002 年よりインドでのソフトウェア開発を開始。2005年にインドに 100% 子会社の現地法人 System Consultant Information India Pvt.Pvt.,を設立。日本とインドで連携してお客様のグローバル展開をサポート。 2009 年よりグローバル人財育成にも注力。 2019 年よりインド日系企業向けにバックオフィス業務のデジタル化 DX サポートを開始。

吉田主査より開会挨拶
神山氏ご講演の様子
パネルディスカッションの様子1
パネルディスカッションの様子2

お問合せ

一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
担当:中野・馬(ま) 
E-mail:gyoumu1@saj.or.jp 
TEL:03-3560-8440 お問い合わせフォーム

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