【Online】量子コンピューティングのビジネス活用における量子ソフトウェア企業の役割
2021年4月20日
AI・量子計算技術研究会主催
AI・量子計算技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報発信を行っております。
量子コンピューティングの研究開発が活発に進められている中、一部の企業では量子コンピューティングの実用化に向かって様々な取り組みが行われています。今回のセミナーでは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の鷲見拓哉様をお招きし、量子コンピューティングのビジネス活用における量子ソフトウェア企業の役割について、事例を交えて解説していただけることとなりました。
オンラインによるセミナーとなりますので、是非とも、全国各地の皆様に本セミナーにご参加いただきたく、支社・営業所を含めて社内に周知いただき、ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
日 時 | 2021年5月28日(金) 15:00~16:30 (入室:14:50) |
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会 場 | ZOOM会議室 (参加URLは、後日、参加者の皆様にご案内いたします) |
対 象 | CSAJ会員・非会員 |
参加費 | 無料 |
締 切 | 2021年5月27日(木) 17:30 |
プログラム
15:00~15:05 | 開会挨拶(5分) |
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15:05~16:30 (85分) |
講演:量子コンピューティングのビジネス活用における量子ソフトウェア企業の役割
講師:鷲見 拓哉 氏(独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センターイノベーション推進部 先端リサーチグループ) 講演概要:量子コンピューティングの研究開発が一段と活発化する中、一部の先進的なユーザ企業では、社内導入に向けた準備が進められています。そのような企業では、自社人材に専門知識を獲得させるなどして、自社ビジネスでの量子コンピューティング活用シーンを探索し、実際の量子コンピュータを利用した試行的、実践的な取組が行われています。 本講演では、量子コンピューティング業界のプレイヤー、注目されている分野、技術開発の状況等を俯瞰したのちに、量子コンピューティングの技術開発を牽引し、先進的ユーザ企業でのビジネス活用を支援する大手ベンダ、スタートアップ等の量子ソフトウェア企業について、その果たす役割を解説します。 |
※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
講師履歴
鷲見 拓哉 氏 |
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2014年4月にIPA入構。2019年4月から現職。新しいデジタル技術の社会実装、技術進展等に関する調査業務に従事。主な担当は、量子コンピューティング、ブロックチェーン。 |
申し込み
お申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 中野・馬(ま) お問い合わせフォーム
E-mail:gyoumu1@csaj.jp TEL:03-3560-8440