OKIにおけるAIの社会実装に向けた取り組み 終了報告

2019年5月8日

人工知能(AI)技術研究会主催

 人工知能(AI)技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。

 今回はAI開発の先行企業である沖電気工業株式会社の竹内氏を招聘し、OKIにおけるAI社会実装に向けた取組事例について解説していただくためのセミナーを企画、AI技術を有用に安全に実社会で利用する手法について、沖電気工業がこれまで行ってきた具体的なソリューションの事例を交えながら、講演いただきました。

 Q&Aでは、AIの社会実装の実現のために必要なこと、現状の課題など積極的な意見交換がされるなど、参加者は皆真剣なまなざしで聴講していました。(参加:17社21名)

プログラム

日時 2019年4月25日(木) 15:00~16:30
会場 【東京】
 CSAJ会議室
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)
【大阪(ライブ配信)】
 センターフィールド株式会社 3Fセミナールーム
 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6-7-8(TEL:06-6307-6077)
プログラム
主査挨拶:竹原司 (人工知能技術研究会主査/CSAJフェロー
         株式会社デザインク・リエイション代表取締役社長)

講演:『OKIにおけるAIの社会実装に向けた取り組み』

  • 講師:竹内 晃一(たけうち こういち)氏
    沖電気工業株式会社 経営基盤本部 研究開発センター AI技術研究開発部 シニアスペシャリスト・担当部長(AI/データ分析分野) 博士(工学)
  • 講演概要:
    AIの社会実装とは、社会課題の解決のために各種システムや製品にAI技術を適用することであり、日本政府もそれを積極的に後押しするしくみを整えつつあります。本講演ではOKIの研究開発の全体像、およびAI技術とその社会実装に向けた取り組み事例をご紹介します。
竹原主査挨拶
竹内氏による講演

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木・若生 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

PAGE TOP