機械学習で扱うデータの重要性

2017年10月26日

 人工知能(AI)技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は機械学習におけるデータの重要性について解説していただくために株式会社クロスコンパス社の研究員である芦原氏を招聘し、セミナーを企画しました。
 是非とも、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日時 平成29年11月22日(水) 15:00~16:30(受付14:30~)
会場 CSAJ会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)
対象 CSAJ会員企業、会員外企業
参加費 CSAJ会員企業:無料、会員外企業:@2,000円
定員 50名(定員になり次第、締め切ります)

プログラム

15:00~15:05 開会挨拶(5分)
15:05~16:30
(85分)

『機械学習で扱うデータの重要性』

講師:芦原佑太氏<株式会社クロスコンパス>

概要:昨今のAIブームは、驚きと、期待感を膨らませる多くの研究成果があり、AIの導入を検討する企業が非常に多くなっている。しかし、実際に導入するとなると、理想と現実に大きな乖離が生じている。本公演では、その乖離を生む要素の一つである、データの話を主として、AIを導入する際の難しいポイントについて公演させていただく。

※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

講師略歴

芦原佑太氏

1991年生まれ、電気通信大学情報理工学部卒、電気通信大学大学院情報システム学研究科修了(学科総代)、現在電気通信大学情報理工学研究科博士後期課程在学、株式会社クロスコンパス・インテリジェンス(現:株式会社クロスコンパス)の研究員を兼務。
研究分野は、Deep Learningの数理、機械学習アルゴリズム、複雑ネットワーク。その他の役職に、全脳アーキテクチャ若手の会社会
人支部代表。

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

本セミナーは終了しました

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