ソフトウェア開発における先進的な技術を導入するための手引
「事例に見る先進的な設計・検証技術の適用分析」を発行

2016年5月26日

省庁・団体名

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

概要

IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)技術本部ソフトウェア高信頼化センターは、ソフトウェアの信頼性を向上させるための先進的な設計方法や検証技術の導入支援を目的に、開発に関わる技術者が理解しておくべきポイントなどを解説した手引「事例に見る先進的な設計・検証技術の適用分析」を5月11日(水)に発行しました。
 URL:http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20160511_1.html 

内容

IPAでは、2013年から自動車、流通、通信、医療 など、さまざまな業種・分野における先進的な設計方法や検証技術を活用した成功事例(ベストプラクティス)を収集しており、それらを開発現場に対して導入を促すため、計53社、58件の事例を取りまとめ、報告書として公開(*1)してきました。

今回発行した本書は、これまで収集してきた事例を5つの軸(*2)で整理・分類し、想定される読者の視点で分析した結果や、先進的な技術を導入するためのポイントなどを解説した手引です。

本書を活用することで、自社の事業領域と開発課題などを元に解決策となる先進的な技術と、その技術を活用した成功事例を把握し、導入の参考とすることが可能です。
また本書では、自社における課題の洗い出し方法をはじめ、それぞれの技術が効果を発揮する開発工程などを紹介しており、先進的な技術を導入した成功事例とあわせて参照することで、導入に向けた実践的な計画立案や、組織内での承認を得るためのノウハウなどを参考とすることができます。

本書の活用イメージ
今後、高度化・複雑化するシステムの信頼性を高めるためには、先進的な設計技術を導入し、効果的に開発を進めていく必要があることを踏まえ、IPAは本書の発行を通じて、本書が多くの企業に活用されることで、ソフトウェア開発現場の課題解決につながることを期待しています。

なお、本書は以下のIPAウェブサイトより購入することが可能です。

また、5月11日(水)から5月13日(金)まで開催される「第13回 情報セキュリティEXPO(*3)」にて、本書に関する展示や説明などを行う予定です。

脚注

(*1) 2013年度版:https://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140530.html
   2015年度版:https://www.ipa.go.jp/sec/reports/20151118.html
(*2) 適用課題・適用領域・適用工程・適用状況・適用技術
(*3) 第13回 情報セキュリティEXPO[春]
   http://www.ist-expo.jp/

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お問い合わせ

IPA 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 神谷/遠藤
Tel: 03-5978-7543 Fax: 03-5978-7517

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