CSAJ平成31年新年賀詞交歓会 終了報告

2019年1月29日

去る平成31年1月16日(水)、ホテルオークラ東京にて、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の平成31年新年賀詞交歓会を開催いたしました。

<お出迎え風景>
<CSAJ平成31年賀詞交歓会開会>

CSAJ 平成31年新年賀詞交歓会

日時 平成31年1月16日(水)17:00~18:30
会場 ホテルオークラ東京 別館地下2階 アスコットホール
次第 1.開会の辞   CSAJ会長         荻原 紀男
2.ご来賓挨拶  外務大臣         河野 太郎 様
3.ご来賓挨拶  IT・科学技術政策担当大臣 平井 卓也 様
4.ご来賓挨拶  経済産業大臣政務官    滝波 宏文 様
5.乾杯ご発声  富士通株式会社 理事   野口 勝史 様
< ご 歓 談 >
8.中 締    CSAJ副会長        豊田 崇克

開催に先立ち、CSAJ会長 荻原紀男より皆様への新年の挨拶があり、平成時代の30年間を振り返り、生産性が飛躍的に伸びたこと、そしてこれからはロボットやAIを活用して生産性を向上させ、人間が頭を使って考える時間を作り、横の連携をしていく必要があること、改元や消費税増税を迎えるにあたり、皆様の力を結集して、IT業界全体で対応したいと述べ、開会しました。

その後、ご来賓を代表して、日頃業界活動や当協会の活動に多大なるご支援をいただいております外務大臣 河野太郎様、IT・科学技術政策担当大臣 平井卓也様、経済産業大臣政務官 滝波宏文様にそれぞれご挨拶を頂戴いたしました。

河野太郎外務大臣からは、ITセキュリティやAI搭載型ロボットへの対応などの課題に対し、生産性向上させ「先」のことを考えること、そして人材育成なども重要であり、皆様の知恵を借りながら、日本がリーダーシップをとることを目指したいとお言葉を頂戴しました。

平井卓也IT・科学技術政策担当大臣からは、AIの社会実装にあたる原則を日本がリードした提案を予定していること、そして、時代の経過とともに変わりゆく企業の姿を例に挙げ、日本の高齢化の課題を解決すべく、生産性向上のため、新しいビジネスモデルなど、皆様の力で次の時代を引き寄せる「実装」をしてほしいとお言葉を頂戴しました。

滝波宏文経済産業大臣政務官からは、東京オリンピック・パラリンピック、大阪万博など、日本に注目が集まる中、デジタルトランスフォーメーションへの対応が重要であり、皆様に業種業界を超えたリーダーシップを発揮し、改元・増税などへの対応にご協力をお願いしたい、とのお言葉を頂戴しました。

その後、富士通株式会社の野口勝史理事から、異業種へのAI・IoT活用など、IT分野の成長はますます続き、これからはハードウェア以上にソフトウェアの重要性が増すとし、共に頑張っていきたい、とご挨拶をいただいたのち、乾杯のご発声を頂戴し、宴が始まりました。

開会後は、ご参加いただきました皆様による、新年のご挨拶や名刺交換、意見・情報交換など大変活発な交流が行われました。

開会とご来賓による挨拶

<荻原会長による開会の辞>
<河野太郎外務大臣によるご来賓挨拶>
<平井卓也IT・科学技術政策担当大臣によるご来賓挨拶>
<滝波宏文経済産業大臣政務官によるご来賓挨拶>
<富士通(株) 野口勝史理事による乾杯のご発声>
<盛り上がる会場内>

会場内の様子と中締め

<ご歓談風景1>
<ご歓談風景2>
<ご歓談風景3>
<ご歓談風景4>
ご来賓との記念撮影1
ご来賓との記念撮影2

会の終盤には特別ゲストとして、元劇団四季の佐渡寧子様による新春ミニLiveが行われ、新年のスタートを華やかに彩りました。

そして、豊田副会長による中締めでは、平成時代をともに歩んだ歴代会長を紹介し、振り返るとともに、現在の荻原会長を筆頭に、皆様と新しい時代を切り開いていきたいと述べ、平成31年新年賀詞交歓会は閉会いたしました。

当日は、ご来賓の方々、国内外の業界関係の方々、そしてCSAJ会員企業の皆様など約600名にご参加いただき、新たな元号を迎える年にふさわしい、大変盛況な会となりました。

<特別ゲスト 佐渡寧子様による新春ミニLive>
佐渡寧子様とCSAJ幹部の皆様
豊田副会長による中締め
<閉会後会長・副会長・専務理事によるお見送り>

本年も多くの皆様にご参加いただきましたことに事務局一同、感謝申し上げます。
引き続き、本年も協会の活動にご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

(事務局)

メディア掲載情報

賀詞交歓会当日の様子がメディアで紹介されました。

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